ドルとユーロのせめぎあいおやじの好奇心…ドルとユーロのせめぎあい世界的にカネ余りなんだそうで…。どこの国の政府も札を刷る誘惑に負けるということなんだろうか。詳しいことはわからない。 ところで米国が強いドルは国益にかなうとしているとのことだが、それはなぜなんだろう。刷った札がドルに交換されて保有されるのを前提にしているからこういう物言いがまかり通るとも思える。保有されたドルは米国の国債や株式に投資されて、米国に還流し、それが米国の景気を支える。 ドルとユーロがせめぎあっている現状だからちと苦しい物言いだが。 2007年3月10日 根賀源三 |